2020年モンスト降臨キャラtierリスト Dランク編
お久しぶりです！いつの間にか2020年も終わりを迎えようとしています。
今回は、2020年のまとめということで、降臨キャラのtier表を作成しました！独断と偏見で現環境で強いと思ったキャラを66体に絞ってそれぞれ解説したいと思います！
しかし、66体いる都合上、ランクごとにキャラ解説を分けたいと思います。
早速ですがtier表を出したいと思います！その後にすぐに解説に移ります！ではDランクから行きます！ちなみに左右差に関しては意識していません。
Dランクの説明
このランクに位置するキャラは、現環境である程度の汎用性があるため、アビ対応しているクエストでは十分な活躍が見込まれるキャラです。しかし、一部のキャラパワーがCやBより劣っているため、現時点では最適性としての活躍が見込めない部分もあります。また、そのキャラパワーやポテンシャルの低さ故に最適クエストが来ても他降臨に抜かされる確率が高いです。
志々雄真実
2年前のるろうに剣心コラボで登場したキャラですね。この年からコラボキャラの性能が昔より一回り強くなった気がします。このキャラは超AGBを所有している唯一の火属性貫通です。2年たった今でもその強さは健在です。自強化SSなのがやはり大きくて現代の直殴り環境との相性がいいです。ステータスも悪くないです。最近では韋駄天・廻やケセドの適正になりました。ではなぜこのキャラがDランクかというと、適正なだけで志々雄より強いキャラがクエストごとにいるからです。ケセドではフランがいたり、そもそも韋駄天・廻は運枠いらないし… インフレに置いて行かれた感じがします。また、接待される確率が相当低いと思います。仮に韋駄天・廻が運枠で周回するクエストになったら志々雄以外のキャラパワーが低すぎて、新規が人権を握れなくなります。その可能性を考えるとこれ以上伸びしろがないと思います。また、友情も現環境だとさすがに弱いです。ただ、自強化SSを持っていたり超AGBAWのアビセットが強くて現環境でも使えるためDランクに置きました。
銀魂コラボ第一弾の降臨キャラです。僕が初降臨から10分で自陣紋章なしでクリアした全盛期PSを持っていた時代です。このキャラは総合スペックが高く、大体のことを遜色なくこなしてくれます。SSの号令で火力を出せて、友情も悪くなく、アビ対応もよくわくわくの実まで付けられます。これだけ観たらかなり良いキャラですが、このキャラもインフレに置き去りにされたキャラの一人です。また、総合スペックは高いけど実際そこまで目立った最適もなく、ここ最近だとカルマ・廻の妥協枠としか印象に残っていません。そして、これが一番の欠点なのですが、艦隊だとGBがあるクエストにおいてSSがただのしょぼい自強化になってしまいます。というよりそれがでかすぎます。なんならそれのせいで実装当初からそこまで強くありません。しかし、インフレに置いて行かれたといえど、さすがに現代の激究極降臨よりは強かったり、ソロだとPT編成次第ではガチャ限に近い活躍を与えられることができるため、Dランクに置きました。
朽木白哉（別ver.）
クソコラボBLEACHコラボの降臨キャラです。ここら辺からモンストの日が登場して周回系の超究極も比較的簡単に運極を作成することができました。このキャラも高杉と同じ総合スペックが高いキャラです。しかも、高杉と違って艦隊でもSSが腐りません。このキャラがDランクの理由は1つ。 レクイエムがいるからです。正直普段使いならレクイエムでいいです。基本的に何かの下位互換のキャラに関してはランク外に置きますが、このキャラはレクイエムと一つだけ違う点があり、なおかつ場所によってはレクイエムを超える力を発揮します。SSの千本桜景厳です。このSSはオールアンチでありながら、ギミックの恩恵を受けられる変わったSSです。普通に強いです。今後レクイエムが潰されるクエストが量産されたときにこのキャラはランクが上がる可能性があります。そのため今回はDランクにしました。
奈落（神化）
禁忌の獄の報酬キャラですね。20獄で最初観た時すごくワクワクしました。このキャラはかなり友情コンボに特化したキャラです。砲撃のワンウェイレーザーELと副友情にスナイプマシンガンを持っており降臨キャラにしては破格の友情です。また、SSも状況次第ですが強力で、アビ対応も超ADWを持っていることによってある程度直殴りを出せたりと、かなり尖ったキャラです。まあ、尖っているからこそ使いにくいんですよね。SSは自強化じゃない時点でかなりマイナスです。友情コンボもビットンあったら吸い込まれるし正直これっぽい適正クエストないし… しかし、実際のところ友情火力のアドバンテージは降臨キャラでもかなり上の方だし、流石にランク外はなくね？と思ったのでDランクに入れました。ちなみに進化は弱いです。
銀魂コラボ第二弾のキャラですね。大半の人が「なんでこのキャラ入れてんだ？」ってなると思います。理由としてはこのキャラのSSが壊れに近い性能なのと、他の能力面においてもかなりバランスが良い性能だからです。貫通系SSの中ではトップクラスの性能を誇り、正直総合してみてもカナンより強いです。ヴィヨルドなどで使ってみてください。多分ビビります。最近だと轟やミソラなどADWA魔法陣水属性が増えているため、センジュ以外でまともな降臨キャラが追加されて接待されたら、更にランクが上がると思います。ただ、今はほとんどアンチテーゼでいいのでDランクに置きました。
イェソド
悪しき天聖シリーズのキャラです。このシリーズで唯一ランク内に入っています。このキャラは降臨キャラで唯一の砲撃型爆破拡散弾を所有しており、友情火力寄りのキャラになっています。また、SS短縮を所持しており、SSも自強化と割と高性能です。アビ対応もいいし、ステも悪くないです。欠点としてはSSの自強化倍率があまりにもしょぼすぎる点が挙がります。SS短縮は2Tと悪くはないです。しかし、自強化倍率が1.1倍と流石に低すぎます。こんなんないのと同じです。だってこのSS撃ってその時だけ攻撃力3万にするなら攻撃力3万の他キャラ使ったほうがいいでしょ。後妖精キラーが何を想定しているのか理解できません。しかもゲージだから友情コンボにも乗らないし。できれば素アビのABと入れ替えてほしいです。…とまあ蓋をあけたらそこまで強くないんですよね。正直圏外でもいいんですが、妖精キラーしかり色々な能力のポテンシャルが他のキャラより明らかに高いのでギリDランクに入れています。
邪鉱神シリーズのキャラです。かわいい。このキャラも高杉や白夜と同じ総合スペックが高い系モンスターです。アビ対応が3つでSSが分身号令で友情も降臨にしては強くて貫通なので現代の降臨キャラらしい性能をしています。大きな欠点として、ステータスがマジで低いです。スピード型なのにスピード400しかないのは現代ではバランス型と同じくらいです。体力も低いため艦隊だと8万とかいう紙耐久になるというもったいないステータスになっています。また、このキャラが最適運枠になっているクエストもないです。以上の理由でDランクに置いています。今後接待されたらキャラランクが上がる可能性があります。
邪鉱神シリーズのキャラです。超かわいい。このキャラはパワー型であるのにも関わらず、総合スペックが高い系のバランス寄りの性能になっています。ぶっちゃけDランクの理由はミスリルとほぼ同じです。ただ、ステータスは悪くないしSSが壊し要素の塊みたいなバカSSなので、接待された場合1強になる可能性が高いです。また、友情コンボもパワー型にしては火力が出る友情コンボに設定されているため、普段使いで困ることはないと思います。重要なクエストで接待されたらCどころかBランクまで上がる可能性があるキャラです。Dランクでは最も強い上に、人によってはCまで上がるキャラだと思います。今後に大きく期待しているキャラの一人です。
シーラ
モンストゲートで最近追加されたキャラです。ちなみに同じシリーズのケラートはランク外です。あの草食女子蔵王権現で使えそうに見えてSSが引くほど使えないし立ち回りも弱かったんだよな。このキャラもヒヒイロカネと同じパワー型でバランス系のキャラです。先に言っちゃうとSSはゴミです。しかし、友情ブーストが相まっているホーミングがあほみたいに強い上に友クリもあります。その上貫通なので友情を当てるだけで脳死できるクエストもちらほらあります。アビ対応も最近流行りのアンチ減速壁持ちで減速壁持ちで友情強いキャラが現状コンプとマーチくらいなので、その中にも余裕で入れる性能になります。正直水轟絶の有象無象より強いけどこのキャラが高難易度で使えるクエストがないに等しいし（現にゼルドリスやロシーダでは微妙だった。）、SSの反射化があまりにも足を引っ張りすぎているため、接待も難しいです。また、多分運営の意図としてハクアやダイナみたいな恐竜シリーズのキャラは時間かかるし製作難易度が高いか完璧な接待をさせない方針だと思うんですよね。だからDランクに置いています。しかし、1回でもこのキャラの接待が来たら普段使いの脳死性能も相まって僕はこのキャラを即Aランク以上に置きます。友情のスペックだけ観たらSランクにまで匹敵すると思います。
まとめ
というわけでこのような感じになっています。当初は100体までやろうかと思ったのですが、スペックが明らかに低かったりなにかの完全下位互換の運枠ばかりだったので控えめにしました。改めて見るとスペックはAやA＋なのにクエストが恵まれていなくてDやCランクに位置するキャラとかちらほらいますね。というわけで次はCランクですね。ここから人によっては使うキャラも多く出てくるので是非読んで下さい!
ではまた！
